主なコレクションTOPに戻る
映画「007は二度死ぬ」にボンドカーとして登場したトヨタ幻の名車
トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発したスポーツカー。排気量1988cc、直列６気筒Ｄ ＯＨＣエンジンを搭載し、最高出力150馬力で220km／hの最高速度を誇った。性能はもとより流線型のボディスタイルとも、日本の自動車製造技術力を世界にアピールできた車だった。販売価格は238万円で、当時の大卒者の初任給、約26,000円と比べるとかなりの高級車と言える。1967年5月から1970年8月までの3年3か月で337台しか生産されておらず、幻の名車と呼ばれる由縁である。
▲PAGE TOP
トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発したスポーツカー。排気量1988cc、直列６気筒Ｄ
ＯＨＣエンジンを搭載し、最高出力150馬力で220km／hの最高速度を誇った。性能はもとより流線型のボディスタイルとも、日本の自動車製造技術力を世界にアピールできた車だった。販売価格は238万円で、当時の大卒者の初任給、約26,000円と比べるとかなりの高級車と言える。1967年5月から1970年8月までの3年3か月で337台しか生産されておらず、幻の名車と呼ばれる由縁である。